昨日からの流れで今日は外構造工事について書きたいと思います
一般的に外構工事とは建物の周りに人工物を設置したり整備したりする工事だと思います例えれば、フェンスやカーポート、ポストやテラス、テラス屋根などエクステリア商品の設置、土木でもありますが建築ブロック、土間コンクリートなど。または人工芝などや植栽。造園工事も含まれると思います、つまり建物周りの工事です。
なので、その建物を使う方の考え方やニーズによってその工事の材料や資材、工法や道具などが変わってきます、当然そこに掛るコストや工期も変わってきます、特に新築時の住宅や長く使う土地に関してはよく考えてから決められたほうがよいでしょう、見積無料の業者や知人の意見を参考にするのもいいと思います。
今日は土木工事について書こうと思います。
皆さんが一般的に思う土木工事とは公共的に行われている工事だと思います。道路に関する舗装工事やダムなどの構造物を作る工事また傾斜地などの法面工事または河川工事、港湾工事公園などの造園工事などもありますしかなり広い範囲での工事があります。
それらの工事にはいろいろな機械や乗り物も使用しますし、材料もコンクリートやアスファルトまたブロック、砕石など把握できないほどあります、それに合わせた道具もかなりな数になります。
皆さんの周りでは排水工事や駐車場などのコンクリート舗装工、境界にブロックをつける工事などがあるかと思います、外構工事とも取れますが外交工事自体はフェンスやテラスやカーポートなどになるかと思います今後は分りづらいので家回りのことは外構工事として一部土木も入りますが書こうと思います。
昨日、書いたとおり、今日から工事ごとに少し書こうと思います。
さてまずは。そもそも塗装する意味があるのかどうかについてです。
一般的な住宅では、最近サイデングボードの家が増えてきました、すこし前の時代では、木造モルタルの家が多かったのですが時代に合わせて美観的、コスト面で変わってきました、ただ家の作りが変わっても外壁の担う役割は変わりません、雨風から内部を守り室内を健全な状態に保つことです、また人目に付くことからその家の顔ともいえます。
上記のとおり外壁には家の内部を守る役割がありますが直接外気に触れてますので当然劣化してきます。日射や風、雨水、地震など特に台風時の横から当たる雨水などは劣化が進んだ壁では内部に雨漏れなどの状態を引き起こす要因となります、またそうした目に付く症状だけでなく柱や木材を腐食している事もありシロアリや耐震性にも影響する可能性があります。
そこで、家の内部や壁のリフォームとなると、かなりのお金と時間がかかり、経済的に厳しいことになるので昔から10年一塗りという言葉があるくらい塗装されてきました、 つまり、塗装する意味は外観の美観を守る為だけではなく、家の内部構造を守る工事なのです、家内部や外壁自体のリホームに比べて安く健全な状態を保つ工事だと言えます。